BADTASTE公式ブログ

映画、テレビ番組、各種出版、DVD、Blu-ray、CDを作ったり、芸能・マネージメントなどを日々している会社です。現在特撮ミニドラマ『あひるお姉さん』シリーズを展開中!

2020年06月

弊社代表 / ライター・岩佐陽一に拠る

我が国を代表する音楽家のおひとり、

服部克久先生のご追悼記事、文春オンライン掲載の

『遊星王子』『ジャングルプリンス』……あの特撮番組の曲も手がけた服部克久さんの仕事

Yahoo!ニュースに掲載!

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https://news.yahoo.co.jp/articles/472b77e0b51d5e62211b877b81e087198dfee133

 

  ↑こちらがそのURLになります。

 

 元記事掲載の、文春オンライン様につきましては、

 

https://bunshun.jp/articles/-/38458

 

 ↑こちらがそのURLです。

 

 なお、小生自身は克久先生にお会いしたことはなく、主に、亡くなられた宣弘社元会長・小林利雄様より、そのお仕事ぶりやお人柄を伺っておりました。

 それにしても、お父様の良一先生もですが、ご子息の隆之先生のご活躍は目覚ましいですね。

 筆者的には隆之先生の『ゲキ・ガンガー3』(’96年)の音楽がたまりませんでした。

 

(文責・岩佐 陽一)

ひやしシャンプーならぬ、

オフィシャル「ヤフオク!」はじめました!

 

 ネット通販はよく分からない、メンドくさい……

 やっぱり実店舗で直接買いたいけど、新潟市西蒲区のプレイハウス エリナ(https://www.playhouse-erina.com)さんや、はしもと玩具店(https://www.hashimoto-gangu.com)さんに行くには、うちからじゃちょっと遠過ぎる……という皆様方のために「ヤフオク!」をスタート致しました。

 

https://auctions.yahoo.co.jp/seller/zaswp97912

 

 ↑こちらがそのURLになります。

 

 これで幾分、買い易くなられたのでは?

 

 大変恐縮ですが、特にダンピングもせず、定価ままの出品にはなってしまいますが、新型コロナ禍等で弊社もいつ会社の存続が危ぶまれるか!?……状態ですので、何卒ご了承くださいませ。

 

 今後、荒木憲司監督作品の『薬剤天使 魔女っ子ケミー』や、2014年に千葉テレビでオンエアされた弊社製作ホラードラマ『都市伝説バスター』のDVDなどもラインナップに加えますので、乞うご期待です!!

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弊社所属アーティスト/女優・音井のの の、

作詞・作曲楽曲の配信がスタートしました!

 

 「あひるお姉さんの歌~ラバーダッキング~」は弊社製作の人気特撮ミニドラマ『行け! あひるお姉さん』シリーズの主題歌でもあります。

 

https://linkco.re/8U47M91g

 

 ↑こちらのページから各曲、ご購入ください。

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https://magazine.tunecore.co.jp/newrelease/69298/

 
ahiru-omote retake

https://magazine.tunecore.co.jp/newrelease/71005/

 

 ↑こちらがそのニュース記事です。

 

https://www.youtube.com/watch?v=ecTa5L-pzx4

 

 ↑YouTubeでもお聞き頂けますが、極力、Amazon等でご購入頂けると会社的には助かります。

 

 今後、徐々に曲数を増やしていくつもりですので、乞うご期待ください!

弊社代表 / ライター・岩佐陽一に拠る

我が国を代表する漫画家のおひとり、

ジョージ秋山先生のご追悼記事、文春オンライン掲載の

「[けなされてたら100万円もらおうと思った]酔ったジョージ秋山さんとの、忘れられない電話

Yahoo!ニュースに掲載!

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/367383d841b4668ca9def09a200e2f454b1372f8

 

  ↑こちらがそのURLになります。

 

 元記事掲載の、文春オンライン様につきましては、

 

https://bunshun.jp/articles/-/38215

 

 ↑こちらがそのURLです。

 

 なお、ジョージ秋山先生とのやり取りは、小生が編集主幹を務めさせて頂いた頃の「まんが秘宝」(洋泉社)Vol.2でのことです。先生は、先生を知るどなたに伺っても強烈な“照れ屋さん”だったご様子ですね。

 

 あと今回、参考資料としてジョージ先生のwikipediaを確認したところ、小生の大好きな『ピコピコロボベエ』(’74年)が、作品歴に入っていないではありませんか!? ちょっとビックリ!! この『ロボベエ』は秋田書店の名雑誌「月刊冒険王」に連載された、ロボットギャグ漫画で、なんと! 主人公は“ジョージちゃん”ことジョージ先生ご自身!! それ故、“ジョージ秋山版『サンダーマスク』”の趣すらある(?)『ロボベエ』をこの機会にぜひ! 社会的・世間的に再評価及びご復刻頂きたく……でもやっぱり原稿が喪われちゃっているのでしょうか??(泣)
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(文責・岩佐 陽一)

6月5日(金)

『私だってするんです2』ニコ生有料試写上映記念!!

https://live2.nicovideo.jp/watch/lv325803511

 

沢村真知子 役

音井のの スペシャルインタビュー 第2弾!!

第1弾はコチラから→http://badtaste2018.livedoor.blog/archives/22290350.html

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 ――女教師役を演じるにあたって心がけたことは?

 

音井 少女漫画に出て来るフルコースみたいなことをやらせていただいたんですけど、特に授業のシーンは、「もうホントにどうしよう? 授業したことないけど、でもこれを教えてあげるんだ。高校生にこういうことを教える授業とは?」って、すごいなんか、高校教師のなり方を検索してみたりとか。「真知子先生ってどういう道筋でこの夜唄(やばい)高校の先生になるまで、どういう風に過ごして来たんだろう?」とかを一生懸命考えたりだとかいろいろしたんですけど。いざ撮影の前に監督やプロデューサーさんから「いつものののちゃんで」って言っていただいたので、授業のシーンは授業をしているというよりは、ふだん私は音楽活動でLIVEをやっているんですけど、LIVEMCをやるときのような気持ちで、その場にいる人にちゃんと語りかけることを意識しながら演じさせていただきました。ちゃんと喋れてますかね?20200605_2
(校長先生とのシーンより)
 

――バッチリかと。参考にされた先生とかはいますか?「今でしょ?」の先生とか?

 

音井 林(修)先生は有名ですし、人気のある先生なんで、もちろん存知上げてはいましたが……なんでしょう? インターネットで「生物の授業」とかを調べると、YouTubeで結構観られたりするんですよ。ちょうど私が授業でやっていた卵割がどうのとかそういう……カエルの解剖もYouTubeでちょっと観たりもしましたけど、そういう動画を観て「あ、こういうノリなんだな?」と勉強したりはしました、ハイ。
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(授業のシーンより)

――自分が実際に教わっていた中高の先生とかを参考にされたりとかは?

 

音井 高校が商業高校だったんで、そもそも生物とかの授業もあんまりなくて、記憶になくて。小学校とか中学校とかもそんな、解剖の授業とかもなかったんで。そうですね、あんまり参考にとは思わなかったですね。あとやっぱり生物の先生で女性の先生って、いない訳ではないんでしょうけど、自分の人生の中で出会ったこともないし、あとは想像もなかなかつかなかったので、「どんな人なんだろう? でも生物の先生になるということはずっとそういうことを考えてるだよな?」って……。

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――そういうこと? ビミサンのことを考えていたり?

 

音井 生命の神秘ビミサンってめんつゆじゃないですか?(笑)でもビミサンだって、紐解いていったら「なんの成分か?」とか、たぶんそういうことばっかり考えてるんですよ。

 

――メンドくさい人ですね。

 

音井 そうですね(苦笑)。でも、選んでいただいたってことは、似てる共通の部分が、もしかしたらどこかにあったってことですよね?

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――共演者の方で一番可愛かったのは?

 

音井 加藤さん、キラキラしてて可愛かったですね。目がまん丸で、びっくりした顔とかがすごい可愛いんですよね? なんとなく印象に残っているのは柘榴お姉さん役の七尾カンナさん。なんだろ? オーディションのときと本番のときで髪型とかも変わっていて、オーディションのときはちょっと正直「柘榴さんを演じるには少々ギャルっぽくないかい?」って思ったんですけど、すごい髪型も黒くして来たりとか役作りをすごいして来てくださって。林檎ちゃんとはまた違うタイプのキラキラした目をしているっていうか。座談会のシーンとかすごく面白かったですね。あと紺野栞さんもすごい元気いっぱいで印象的でしたね。赤い体操着も、お胸が心配だったんですけど、飛び出さずに入ってよかったです。

 

――制作応援の太田美乃里さんの印象は

 

音井 すごい面倒見のいい方で、私もずっと助けられました。あと空き時間になると、踊ってらっしゃるのが印象的で。ちょうどフラダンスの発表会を控えているとのことで。あっちの教室で撮影しているときに、本番中やることがないから、隣の教室で、無言でフラダンスを踊るっていう。すごい印象的でしたね。あと同じく制作協力と出演で入ってくれていた藤崎舞ちゃんを、ガシガシ! 教育されていく姿がとっても素敵でした。頼もしいです。

 

――他に印象に残った方は?

 

音井 野間清史さんですかね? こちらもまたエキストラで学ランを着せられ、私もエキストラで顔が見えないようにセーラー服を着て、野間さんとカップル役を演ったんですよ(笑)。録音の渡辺健一さんもとってもフランクな方で面白かったです! 録音の技術にも興味があったので撮影中はよく渡辺さんの周りをウロチョロしてました(笑)。
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(録音の渡辺さんとの2ショットでホクホクな音井)

――野間さんとのカップル役は幸せだったとか?

 

音井 幸せだったのかちょっと分からないんですけど、ずっと笑いをこらえてました。一応なんか設定としては「先輩、LINEを教えてください」みたいなノリで演ろうぜって二人で演ってたんですけど。そういうところもちょいちょい、隠しキャラ的に楽しんで頂けるといいなと思います。でも、野間さんもずっと奔走していましたね。お弁当の手配をされたりとか。働いてる間、ほぼほぼずっと学ランを着ていたのが面白かったです(笑)。

 あと荒木監督も学ランを着てエキストラを演っているときがあって。監督自らっていう(笑)。もちろん若い方もいらっしゃったんですけど、そういう現場のおじさんたちも一所懸命参加して、みたいな、そういうところが面白かったかと。

 

――6月5日(金)に『2』をご覧になる視聴者・ファ ンのみなさんに女優・音井ののさんからメッセージをどうぞ。

 

音井 『1』を観てくださった方はもちろん、『2』から観る方も楽しんで観ていただけると思います。映画をきっかけにもっとフランクに性のことを考えて貰えると嬉しいです。
例えばカップル同士でも気軽に話し合うことができたらもっと楽しくコミュニケーション出来ると思いますし。
 ニコ生では映画館とはまた違った気楽な観方もできると思います。声を出して笑ったり、一緒にている人とお喋りしながらたり、コメントの弾幕も一緒に楽しんで貰えると嬉しいですね♪
 あとは、真知子先生以外にもセーラー服を着てちょこちょこと登場してます(笑)。ぜひ「音井ののを探せ!」も楽しんでください(笑)。


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(クランクアップでお花を頂き喜ぶ音井)
 

C)小谷真倫・新潮社 (C2020 映画『私だってするんです』製作委員会

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