BADTASTE公式ブログ

映画、テレビ番組、各種出版、DVD、Blu-ray、CDを作ったり、芸能・マネージメントなどを日々している会社です。現在特撮ミニドラマ『あひるお姉さん』シリーズを展開中!

2019年07月

弊社から国民のみなさまへ
夏休みの特別プレゼント!!

“夏休みなので”『行け! あひるお姉さん』第1~3話のディレクターズ・カット版及び秋山莉奈・佐々木望主演の特撮妖怪アクション『バトルキャッツ!~THE BATTLE CATS!』第1話を再放送ならぬ“再配信”致します!!!

 夏休みと聞いて、特撮・アニメヲタクが即、思い出すのが“再放送”。以前ゴールデン・タイムで観て、熱中していた特撮・アニメ番組をもう一度放送すること、です。
 学校がお休みになり、午前中や夕方の早い時間に子供の観る枠をテレビ局が確保できることから逆算した、放送システムです。
 その想い出は世代毎に異なります。
 シニア世代にとっては『ウルトラQ』(’66年)、『ウルトラマン』(’66年)、『ウルトラセブン』(’67年)で、午前中は『ジャイアント ロボ』(’67年)や合作アニメの『キングコング』(’67年)と『001/7親指トム』(’67年)、『花のピュンピュン丸』(’67年)、それに『快獣ブースカ』(’66年)。関西方面の午前中には『仮面の忍者 赤影』(’67年)に『宇宙大作戦(スタートレック)』(’69年)......。その下の30代後半~40代にとっては『ウルトラマンT(タロウ)』(’73年)や『仮面ライダー』(’71年)、『仮面ライダーV3』(’73年)。さらに『サンダーバード』(’67年)や『タッチ』(’85年)だったり......。
 さらに、『超人戦隊バラタック』(’77年)や『無敵超人ザンボット3』(’77年)等の傑作ロボットアニメだったケースも。
 しかしなんと言っても現在半世紀強生きて来た筆者にとっては1979(昭和54)年の夏休みに早朝に突如始まった『ウルトラQ』と『ゲゲゲの鬼太郎』第1作(’68年)、夕方の『西遊記(I)』(’78年)の再放送が、忘れようにも忘れられません。
 
 そんな遠い、遥か遠い夏の日の“再放送”の想い出を被らせつつ、鬼才・荒木憲司監督に拠る2大特撮絵巻をご堪能ください。

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『行け! あひるお姉さん』第1~3話ディレクターズ・カット版
https://youtu.be/vcuvs2oOAGg


battle cats!

『バトルキャッツ!~THE BATTLE CATS!』第1話・前篇
https://youtu.be/TdigSriRD3Q


『バトルキャッツ!~THE BATTLE CATS!』第2話・後篇
https://www.youtube.com/watch?v=vfVO4vkNApg&feature=youtu.be


(文責・岩佐陽一)

文春オンライン掲載
『ウルトラ兄弟物語』作者・かたおか徹治先生インタビューの
カット部分を公開・掲載致します。

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●コロコロ読者に衝撃を与えた「酒に酔ったウルトラマン」......『ウルトラ兄弟物語』誕生秘話
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190706-00012618-bunshun-ent&p=1

 ↑こちらがYahoo!ニュースにもなった同記事ですが、文字及びページ数の関係から、約3分の1をカットせざるを得ませんでした。特に権利的、政治的理由に拠る削除でもないので、歴史的意義を鑑み、その部分のみ↓以下に掲載・公開させて頂きます。
 特に『宇宙刑事ギャバン』(’82年)や『電脳警察サイバーコップ』(’88年)の漫画版などで知られる、のなかみのる先生が『ウルトラ兄弟対大怪獣』にアシスタントとして参加されていた証言などはファンなら知りたかった事実でしょう。
 その他、当時の「コロコロコミック」編集部の空気感なども分かる証言もあるので、漫画ファン、特撮ファンならずとも貴重なお言葉の数々を刮目してお読みください。

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――まずはこの作品を描くまでの経緯をお聞かせください。

かたおか 「コロコロコミック」(小学館)編集部から突然電話があったと思うんですよ。連載前(1977)年の12月まで『刑事犬カール』(編注:木之内みどり主演のTVドラマを漫画化した作品)を連載していて、それが終わってから「マリンダイビング」(水中造形センター・刊)というスキューバダイビングの専門誌で『死神を見た男たち』という作品を1月から6月まで連載しました。学年誌の編集の方から紹介されたと思うんですけど、そこでいろんな読者からの体験談があって、要するに「死ぬ一歩手前までいった」みたいな恐怖体験を元にしてそれを漫画に膨らませて......という再現漫画です。それを連載している頃にお話をいただきました。競作で、1回目の「決闘ウルトラ兄弟」(「コロコロコミック」特別増刊PART:1)がアンケートで4作中1位だったみたいで。次ももう一度(特別増刊第2号)競作していると思います。そのあとちょっと空いてから連載が決まりました。

――それ以前には『ウルトラマン』シリーズの漫画は描かれていませんよね?

かたおか 『カール』が終わってその後「月刊てれびくん」(小学館)の3月号にウルトラマンの漫画(『帰って来たウルトラ兄弟』)を描いています。それがいわくつきの作品になってしまって。一応ウルトラマンレオがメインで、それはもう1回きりで終わっちゃったんですけど。そのあと「コロコロ」の連載に繋がったと思います。「てれびくん」のこの一件が、僕の起爆剤にはなっています。最初の企画は連載という形だったんですけど、次の月になってもうんともすんとも言ってこなくて。結局そこで立ち消えになって......その後に居村眞二先生の連載(単行本化時に『決戦! ウルトラ兄弟』と通しタイトルを命名)が始まって。その辺のある種、悔しさもあって「コロコロ」の方で頑張れたと。次の号がすぐに決まって、「ああ結構人気があるんだな」みたいな感じはしました。まさか連載になるとは思っていなくて、読切という形でお仕事をさせていただいた印象でした。描き上げて掲載され、発売されてからまもなく依頼が来ました。とにかく早かったことは覚えています。「てれびくん」の雪辱が果たせたみたいなところがあったから、描かせてもらえるだけでありがたかったです(笑)。

――当時の「コロコロコミック」編集部の雰囲気はどのような感じだったのでしょう?

かたおか 編集部も一(「小学一年生」)、ニ、三の隣りに違う編集部があって、その間に長いテーブルが置いてあって、そこが「コロコロ」の編集部でした。それこそ「流された」みたいな(苦笑)。各編集部からひとりずつ呼ばれて、それでチームを作って。あのときは千葉和治さんと福島征英さんと平山さんと、あと何人かいらっしゃったんですけど、ほとんどこの3人で起こされたようなものでした。すがやみつる先生の『ゲームセンターあらし』(’78年)からテレビゲームやホビーとのタイアップが多くなっていき、それが今度は完全メインになりましたが。

――全シリーズ中で一番想い入れのある作品はどれでしょう?

かたおか やっぱり『決闘ウルトラ兄弟』ですね。1作目ということもありますし。一番純な気持ちというと変ですけど、それだけで描けましたし、当時の持てる力を出し切ったというか。いや、この作品はアシスタントがいないと描けないですよ。大体常時3、4人ぐらいの方に手伝っていただいていました。矢口高雄先生のアシスタントをされていた方にも手伝ってもらいまして。初期の頃もその方が相当付いて描いてくれたので、背景の荒野とかすごくいい雰囲気を出してもらえました。後半はメカを専門にやっていただいた方がいて、最初のバトルスターは違うんですけど、次のネオ・バトルシップはその彼が描いてくれました。『ウルトラ兄弟物語(ウルトラ兄弟対大怪獣)』で、怪獣がズラッと並んでるシーンがあるでしょう? あそこは、のなかみのるさんが筆でサーッと描いてくれて。彼もウルトラ(マン)関係や特撮ものが好きだったんで、随分助けられました。「コロコロアニキ」(小学館)によるとこのコマのバックのベタを塗ったのが平山さんです(笑)。まだ「コロコロ」の編集部が別館に行く前に、小学館の本社に和室があって、そこでこのお話を描いていました。ちょうど『新ウルトラ兄弟物語』が始まって少ししてから東京堂書店の3階に編集部が移って。そこの専住者が方倉陽二先生(元藤子スタジオ)で、本当に面白い方でした。原稿を描くための缶詰部屋で、方倉さんが大体真ん中辺りにいて、僕が端の方で描いていて。編集部が帰ると「この原理がどうのこうの」という講釈が始まるんです。僕もいろんなことを教えてもらいました。50代になる前に亡くなられて僕も驚きました。当時の「コロコロ」編集部はなんでもありというか、なんでも漫画にしちゃおうみたいな雰囲気でした。当時の平山さんは完全に「週刊少年ジャンプ」(集英社)を意識されていて、追いつけ追い越せみたいな感じでしたから(笑)。

――ところで、セブンの手槍は木製なのでしょうか? また、あの手槍の名前は? それと酔っぱらったウルトラマンのコップの材質も教えてください

かたおか 木材というよりは鉱物だと思うんですよね。あれも勢いで描いていたので、あんまり細かいところまで考えて描いてはませんでした(苦笑)。酔っぱらった(帰ってきた)ウルトラマンの持っているコップは陶器のつもりで描いたんです。(今回の)表紙に描いたものはグラスみたいになっちゃいましたが。本当は横に酒瓶も描きたかったんです。でないと下に描いたテーブルも分かり辛いと思ったんですが、時間がなかったもので......。中身は日本酒でも醸造酒でもなく、蒸留酒ですね。セブンの槍の名前は付けようがないというか、片仮名にするとすごい弱い感じがするんですよね。今回の表紙用に描いたものもプロテクターがなくなっちゃってるし、より槍に近い感じにしようかな、と。ここで名前を付けちゃうと炎上すると思うんですけど(苦笑)、スピアだと弱い感じがするので、グレートブレードとか......その辺、上手く書いてください(苦笑)。
(取材 / 文責・岩佐陽一)

弊社企画製作テレビシリーズ
『行け! あひるお姉さん』第2シーズン
テレビ放送決定!! のお知らせ

 昨(2018年)夏、新潟県のTBS系 = BSN 新潟放送さんの深夜枠にて毎週火曜日の深夜にオンエアされて一部ごく熱狂的な支持を獲得した『行け! あひるお姉さん』が令和元年に帰ってきます。
 放送局や時間枠、放送形態や回数等現時点ではすべてが神秘のベールに包まれておりますが、今から40年くらい前の、田中利雄編集長時代の「テレマガ」調のノリで、↓この謎の新戦士が登場する情報だけは(決死の取材で〔笑〕)キャッチ致しました。大変不鮮明な画像で恐縮ですが、ひみつ諜報(ちょうほう)社員(なんだそれ?)が命がけで入手した画像の最高クオリティがこれなので現時点ではご容赦ください。
 そしてお決まりの、

 はたして敵か? 味方か!?

......もちろんVRVマスター様ではございません(笑)。

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 『行け! あひるお姉さん』第2シーズンを今からカメーバやカマクビガメのように首を長くしてお待ちください。

本年5~6月発売の弊社協力商品
『勇者ライディーン』
『新 平四郎危機一発』
ぞくぞく発売!

5~6月発売の弊社ブックレット制作協力商品

20190721_3
想い出のアニメライブラリー 第100集 勇者ライディーン コレクターズDVD Vol.1
<HDリマスター版>
勇者ライディーン Vol.1をAmazonで見る
2019年5月31日(金)発売
発売元・ベストフィールド 販売元・TCエンタテインメント


20190721_4
想い出のアニメライブラリー 第100集 勇者ライディーン コレクターズDVD Vol.2
<HDリマスター版>
勇者ライディーン Vol.2をAmazonで見る
2019年6月28日(金)発売
発売元・ベストフィールド 販売元・TCエンタテインメント


20190721_5
昭和の名作ライブラリー 第48集 新 平四郎危機一発 コレクターズDVD
<デジタルリマスター版>
新平四郎危機一発をAmazonで見る
2019年6月28日(金)発売
発売元・ベストフィールド 販売元・TCエンタテインメント


 ↑上記が本(令和元)年5~6月期にリリースされた、弊社が封入特典ブックレット(解説書)の編集・構成・執筆を担当させて頂いた商品になります。
お手隙の際にご覧頂ければ幸いです。

弊社代表 / ライター・岩佐陽一による
文春オンライン執筆記事
ぞくぞくとYahoo!ニュースに掲載!

●「マジンガーZ」や「デンジマン」の歌も......小池一夫のもうひとつの偉業
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190423-00011611-bunshun-ent&p=2

●『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』の元ネタ『三大怪獣 地球最大の決戦』
はエンタメの“元祖”だ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190531-00011973-bunshun-ent

●「なまけ者になりなさい」繊細な原画に宿る水木しげるの魂と精神
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190614-00012336-bunshun-ent
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●ミラーマン俳優・石田信之さん、鏡の国に還る
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190622-00012432-bunshun-ent&p=2

●コロコロ読者に衝撃を与えた「酒に酔ったウルトラマン」......『ウルトラ兄弟
物語』誕生秘話
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190706-00012618-bunshun-ent&p=3
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 ↑上記が本(令和元)年4~7月期に掲載された「Yahoo!ニュース」の記事ペー
ジのURLになります。
お手隙の際にご覧頂ければ幸いです。

岩佐 陽一

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