BADTASTE公式ブログ

映画、テレビ番組、各種出版、DVD、Blu-ray、CDを作ったり、芸能・マネージメントなどを日々している会社です。現在特撮ミニドラマ『あひるお姉さん』シリーズを展開中!

2019年04月

弊社構成・制作協力イベント展示「水木しげる魂の漫画展」が、関東ブロックの横浜「そごう美術館」にて本年6月8日(土)~7月7日(日)まで開催されます!!

 弊社は、展示物のセレクト及び説明文、館内上映映像の監修、展示図録の編集及び執筆のご協力で参加させて頂きました。

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今回のポスター

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第1回の鳥取県開催時のポスター

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第2回の岡山県での図録販売風景

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第3回の京都府開催時のポスター


詳細は↓下記をご覧ください。
【主宰のNHKプロモーションによる公式サイト】
https://www.nhk-p.co.jp/event/detail.php?id=700

©水木プロ ©NHKプロモーション

弊社制作・宣伝・配給協力作品
映画『瞽女 GOZE』に新潟県出身の歌手・小林幸子さんのご出演が決定!


 弊社制作・宣伝・配給協力の映画『瞽女 GOZE』に新潟県新潟市ご出身の歌手・小林幸子さんが、占い師・シン役でご出演されることが決定し、去る4月17日(火)、新潟県三条市にある八木神社にて撮影が行われ、終了後に記者会見が行われました。
 詳細は↓下記をご覧ください。


©映画「瞽女 GOZE」製作委員会


【映画『瞽女』公式サイト】
http://goze-movie.com/


【テレビ局】

NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190419/k10011889421000.html

【新聞】

新潟日報モア

https://www.niigata-nippo.co.jp/entame/kennai/other/20190420464471.html


越後ジャーナル
http://www.palge.com/news/h31/4/20190419goze.htm

 弊社と(合)アブカワコーポレーションの共同出資及び製作に拠る大忍術特撮映画『スケバンくノ一』(原作・脚本 : 大和 光 監督 : 荒木憲司)の公式ツイッター(Official Twitter)開設のお知らせ。

https://twitter.com/sukebankunoichi
 ↑こちらです。今後、映画『スケバンくノ一』の最新情報を随時更新して参りますので、みなさま、奮って情報拡散のご協力をお願い致します。

また、
https://www.youtube.com/watch?v=U-42MEmfZSY&t=32s
 ↑こちらのYouTubeチャンネルにて只今予告篇ロング・ヴァージョンを公開中。
近日中に海外版の予告篇も配信公開の予定です。
乞うご期待ください!!

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 弊社と(合)アブカワコーポレーションの共同出資及び製作に拠る大忍術特撮
映画『スケバンくノ一』(原作・脚本 : 大和 光 監督 : 荒木憲司)のメインヴィジュアルを公開致します。
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↑こちらです。

また、
https://www.youtube.com/watch?v=U-42MEmfZSY&t=32s
↑こちらのYouTubeチャンネルにて只今予告篇ロング・ヴァージョンを公開中。
近日中に海外版の予告篇も配信公開の予定です。
乞うご期待ください!!

3月発売の弊社ブックレット制作協力商品


昭和の名作ライブラリー 第41集 秘密指令883 コレクターズDVD
<デジタルリマスター版>

himitsushirei883
秘密指令883をAmazonで見る

2019年3月29日(金)発売
発売元・ベストフィールド 販売元・TCエンタテインメント

 『秘密指令883』は、令和より二つ前の時代、昭和42(’67)年10月3日~翌(43)年2月20日まで、まだお台場に引っ越す前、新宿の曙橋に本社があった頃のフジテレビ系にて毎週火曜日の夜8時~8時56分の時間枠で放送されていた1時間ものの連続テレビ映画、いまで言う連ドラである。
 制作/製作は『東京警備指令 ザ・ガードマン』(’65~’71年)や『土曜日の虎』(’66年)で知られる映画会社・大映のテレビ制作部門・テレビ室。先にこの2作品で、大人向けの1時間ものアクション・ドラマ制作のノウハウを確立していた同社の制作だけあって、カルチャーギャップやアナクロニズム的感覚を除けば、現在の視点で観ても遜色のない、堂々たる作品に仕上がっている(もちろん話によってそれなりの出来不出来はあるが......)。
 特に後年、フジ系東海テレビ制作の“昼帯”等で鳴らした脚本家・田代淳二に拠る、当時の黒人ハーフ青年の苦悩をリアルに描いた第14話「黒いカーブ」(監督:帯盛迪彦)や、権力と金に取り憑かれ、裏切りと謀略を重ねるひとりの野心家青年の野望をシークレットマンの正義が打ち砕く、第17話「栄光の甘い香り」(脚本:吉岡道夫/監督:宮下泰彦)など語り継ぐべきエピソードも少なくない。特に前者は「プレイガール♪」の口上(?)でお馴染み、黒人ハーフ俳優/歌手のケン・サンダースを、後者は草野大悟、村松克己、そして樹木希林(当時は悠木千帆)らを輩出した名劇団 六月劇場出身の名優・岸田森をゲストに迎え、それぞれ独特のムードを醸し出す秀作・名作に結実している。
 そんな本作『秘密指令883』の魅力と面白さは“論より証拠”で、初ソフト化された本DVD-BOXをご覧頂くとして......本稿で書きたかったことは「『ウルトラ』、『ライダー』、『スーパー戦隊』シリーズや新旧テレビ(劇場)アニメ、『太陽にほえろ!』(’72~’86年)や『探偵物語』(’79年)みたいな名作ドラマもいいけどもう、ほんのちょっとでいいから、この『秘密指令883』みたいな他の往年の名作にも目を向けませんか?」ということ。
 上記作品以外でも、例えば名作『怪奇大作戦』(’68年)なんかは、もう擦り切れるくらい映像ソフトや解説本が繰り返し繰り返し発売され......それはもちろん「売れるから」なのでしょうけど、こんな風に同一タイトルばっかピックアップしてスポットライトを当て続けてるから、そればっかが頭に残り、カルト・カリスマ・神聖化され(“洗脳”といっしょですな)、その土俵の上に立てなかったタイトルはますます風化、忘れ去られていく一方......。確かに『怪奇大作戦』は素晴らしいドラマだとは思うけど、じゃあ『秘密指令883』がそれに劣り語るべきところがないドラマなのか? って言うと決してそんなことはないと思う。受け手 = ユーザー・購入者サイドの不勉強さと同時に送り手 = メーカー・書き手にも責任を問いたきところ。
 牧史郎の岸田森もいいけど、この『秘密指令883』第17話の青江俊司の岸田森も実にいいのですよ。
 もういい加減「『ウルトラ』や『ライダー』、『怪奇大作戦』のソフトや関連本を出しときゃテキトーに売れるから安全」ってな風潮はやめにしませんか?「オレが新しい価値観を生み出してやる!」ぐらいの気概がないことには、新元号に生き残れませんことよ。
 既に敷かれた安全なレールの上を走る方が楽ではあるけど、それじゃあ永遠に“行ったことのない場所”には辿り着けまへんで。いつまでも同じ路線内をぐるぐるグルグル飽きもせず順繰り廻っててそれでいいんですかい、みなさん......?
 かつて『衝撃波Q』の会報紙「INFORMATION Q」にて当時のBK、後の大作家・會川昇先生が大絶賛されていた山田太一の傑作『終りに見た街』(’82年版)が正当に世間に評価され、ソフト化されるのは果たしていつの日になることやら......(嘆息)。
(文責・岩佐陽一)

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